おとねんどというのは、お友達と協力して、園の中にあるいろいろな音を集めます。
iPadに集めた音は、なんと粘土に変身し、伸ばしたり縮めたりして音を変化させることができます!
耳をすませて、雨の音やカエルの鳴き声などに気づき、身の回りの音を録音してお友達とイメージを近づけていき、後からチームで協力して作った音を聴き比べます。
みんなで一つの音に耳を傾けながら工夫する力や共感力を育みます。
iPadの基本操作を学ぶとともに、音の操作の前段階となる「音を見立てる力」を身につけ、編集による音の変化を楽しむことが大きなねらいでもあります。ICT活用力は今後大事になってくるので、今必要な経験と組み合わせながら、未来につなげていきたいと思います。